「やりたくないことを書き出す」
「やりたいことを書き出す」
そしてそれを朝晩眺める。
半年、1年、2年後にそのノートを見返してみると、ほとんど実現されていました。
半年、1年単位で再度ノートに書き出すとさらに先の理想を現実に出来ます。
問答無用の名著です。
「お金持ちになりたいなら…」
「まずは財布から1万円札を取り出してビリビリに破いて捨ててください」
最初のページからぶっ飛んだワークが設定されていますが、この本の効果を実感している人はちゃんとこのワークを行っています(私もやりました)。
成功法則本にはワークがありますのでしっかりと行うことで効果が出ます。
「本当に大事なもの」
「本当に成果が出ること」
自分の仕事、生活の中で1%のことに集中して行動すればハンパじゃない結果がでてしまうことを語っています。
例えば
「お金を稼ぎたい」
と強く望んでいるのに
「愚痴ばかりの飲み会に参加する」
「ダラダラとテレビを見て時間を過ごす」
「メールや電話、顧客対応など利益にならないことで1日が終わる」
お金を稼ぎたいならお金を生み出す行動だけをすれば良いわけです。
80対20の法則を知れば最小限の作業で最大の結果を出すことが可能です。
「丁稚奉公をやめる」
「自分の生命時間を売る労働をやめる」
中古市場でも一時3000円がついていたこの本
「一生懸命働けば稼げる」
↑これが間違いであることを説明してくれる本です。
お金だけに捉われるのではなく、資産を充実させて
「rich」
を目指せと語られています。
読書をすると良い意味で価値観が破壊され、お金持ち、自由人の思考がインストールされますので読書はとてつもないメリットがあります。