「髪がパサパサ」
「髪がキシキシ」
「髪がちりちり」
このように感じたことはありませんか?
私は学生時代から感じていました。
困るほどの症状ではなかったのですが、
「なぜツヤツヤの美しい髪にならないんだろう?」
と疑問を抱いていました。
その原因がついに分かりました。
それは…
「シャンプーをしていたから」
でした。
↑この本は…
形成外科医(肌や皮膚の専門家)の方が書いた本なのですが
・シャンプーは百害あって一利なし
・シャンプーは髪だけでなく身体にも悪影響
・シャンプーで背中や胸にできものができる
と語っています。
実際にシャンプーをやめてみると
「髪がツヤツヤに」
「髪が根元から立ち上がり元気に」
「頭皮のにおいもなくなった」
ということが起きました。
この著者の病院に来る方は神経質なほどシャンプーをしたり(朝晩)、トリートメントをしていたそうです。
結局は人間の肌を一番よくしてくれるのは人間自分自身なのです。
ボディソープなども身体表面の細菌バランスを崩してしまいます。
著者は形成外科医という職業上、様々な育毛剤や美容品を試してみましたが、どれも効果がなかったそうです。
むしろ使えば使うほど悪くなる。
結局はなにも使わず、水で洗うのが最善ということでした。
しかしシャンプーや美容品を売りたい会社は
~医師推薦
などという名目が欲しいため、医師に営業をするそうです。
↑この本はトンデモ本ではありません。
いたって真面目な本です。
「髪を元気にしたい方」
「つやつやな髪にしたい方」
「禿げたくない方」
にはオススメです。