「どうせ無理」
「やっても意味がない」
上記のような言葉が人の未来を奪ってしまう。
本来人は無限の可能性を秘めているが、親や教師、周りの人の影響を受けて
「自分はこんなものだ」
「自分には無理だ」
と自ら能力に蓋をしてしまう。
著者の植松さんは子供の頃から夢を語る少年だったが、教師から
「おまえには無理」
「夢を語っていないで勉強しろ」
と言われてしまう。
しかし自分を曲げずに理想を思い描いた著者はそれを現実にしてしまう。
「思うは招く」
これは著者のお母さんの言葉であるが、NASAでも「想像できることは現実になる」と石碑に書かれている。
多くの成功法則本を読んで共通しているのは
「想像出来るものは現実になる」
ということである。
まず初めに理想ありきということだ。