本は繰り返し読み直すと気付きがハンパない

「~する方法!」

「~の成功法則」

「好きなことで生きていく方法」

 

このような本は巷に多くあります。

 

あなたも一度はこういった本を手に取ったことがあるのではないでしょうか?

 

 

しかし実際読んでみても

 

「何も変わらなかった」

「効果ない」

「意味がなかった」

 

と思うこともありますよね。

 

 

私自身も、様々な方法論、成功法則、自由への道について本を読み進めてきましたが、気付いたことがあります。

 

それは

 

「1回読んで終わりにするのではなく、2度3度、4度と繰り返し読む」

 

ことです。

 

もちろん再度読みたくない本は読まなくても良いのですが、自分の中で

 

「この本は良かったなあ」

「良いこと言うなあ」

「なんだかわからないけど心に響く感じがする」

 

こういった気持ちにさせてくれた本は繰り返し読むことを強く勧めます。

 

 

私もお気に入りの好きな本がいくつかありますが、繰り返し読むと

 

「こんなこと書いてあったっけ!?」

「これすぐに使えるじゃん!」

「理想が現実になってるし!」

 

という事が起きます。

 

 

ある説では本を1度読んで得られる情報量は本来著者が伝えたいことの2割程度だそうです。

 

つまり1回読んだだけでは読んでいないに等しいのです。

 

繰り返しお気に入りの本を読み、とてつもない圧倒的なパワーを本から取り出しましょう。

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