「近くで工事をしているので挨拶にきました」
「屋根に痛みが見えるのでお伝えしにきました」
「外壁に痛みが見受けられるのでお伝えしにきました」
↑このような訪問営業型のリフォーム会社には注意です。
これは私の体験談ですが…
【近くの家のリフォーム工事をしています。たまたまお宅の屋根の痛みを見つけたのでお伝えしにきました】
「ありがとうございます」
「どの箇所か教えて頂けますか?」
【玄関側の道路からだと見えにくいので反対の道路から見えますよ】
「教えてください」
【分かりづらいですが屋根のあの辺りが剥がれかかってます】
「うーん、よく分からない」
【もし気になりましたらご連絡ください】
「分かりました」
その後言われた箇所を高台から双眼鏡で詳しく見てみましたが…
「特に変わったところは見られない」
後日、親戚で工務店勤務の方に聞いたのですが
「屋根に異常がある」
「放っておくと雨漏りになる」
「外壁がそろそろしゅうりが必要」
↑このような訪問型のリフォーム提案はよくあるそうで、
「壊れていないのに修理を提案したり」
することがよくあるそうです。
恐ろしいですよね。