幼稚園や小学校など学校という場所があまり好きではありませんでした。
友達と何かをして遊ぶのは確かに楽しいですが
暑い中、寒い中校庭にでて全校集会をする
雨や台風でも学校
他にやりたいことがあっても学校には週5で行かなければならない
前ならえなどと言って全体行動をさせられる
etc…
正直1人の人間がより良く生きていくための教育というよりかは社会にとって使いやすい人間を生産する場所が学校です。
事実大人になって一般的なサラリーマンとして働くための準備といった感じがしますね。
朝から週5で学校へ
先生や目上の人の言うことを聞きなさい
休み時間は10分です
昼食は15分で食べて下さい
良く考えると昼食すらゆっくり食べれないというのはおかしな話です。
給食の準備や片付けなどの時間を覗くと15分くらいしか食べる時間はありません。
食べるのが遅い子はさぞかし嫌な思いをしたのではないでしょうか?
結局学校があまり好きではなく、やりたいことを好きなようにやりたいだけやる時間が好きだった私はサラリーマンを辞めました。
社会に従順な人間を育てるには旧来の学校教育は役立ちますが真の意味で自分の人生を生きる人間を育てるのは難しいでしょう。
結局社会のしがらみからは抜けてやりたいことをやりたいと思ったときに好きなだけやれる、嫌なことはしないという生活が私を支えています。