まず好きなことをやってみればさらに好きな事が見つかる

よく「やりたい事をやった方がいい。好きな事をやった方がいい」

 

上記のように言われます。

 

しかしながら自分が心からやりたい事というのがすぐに思い浮かぶ人はなかなかいないのではないでしょうか?

 

ふと考えてみれば分かることで、本当にやりたい事や好きな事ならばもうやっているはずなのです。

 

やるかやらないか悩んでいて「これは本当に好きな事なのかな」と考えていることは本心でやりたいことではないでしょう。

 

では何もせずただ日々をダラダラとすごすのか?それがしたいなら思いっきりダラダラしましょう。

 

だらだらしまくりのリラックスしまくり。

 

それがしたいならそれをすればいいじゃないですか。

 

ですが今度はダラダラすることに飽きてきます。

 

その時に興味の湧いたこと、やりたい事をやればいいのです。

 

やりたいことをやると不思議なことが起こります。

 

さらにやりたいことが出てくるのです。

 

しかもそれは最初のスタート地点では思いもよらなかったやりたいことだったりします。

 

例として挙げてみると

 

会社員は嫌だ!起業して自分で稼ぎ、生きたい。

起業してみたけど最初にやりたいと思ったビジネスモデルは労力のわりに儲からないな…。

違う形でこれから未来があるビジネスをやってみよう!

 

上記のようにやりたい事というのは進化し、次、次、次とさらに先が見えてくるものなのです。

 

ですので最初は本当にやりたいか自信がなくても構いません。

 

そのやりたい事が変わることが多いです。

 

起業家は最初に考えたビジネスプランよりもその後2、3個目のビジネスでうまく行く人も多いです。

 

まずやりたい事をやってみること、そこから新しい世界、自分を発見することが出来るのです。

 

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