我慢の先にはさらなる我慢が待っている

「我慢すればいいことがある」

「我慢すれば解決する」

「我慢したから報われる」

 

上記のような考えをしている日本人は多いと思います。

 

特に日本の教育を真面目に受け、良い子で育ってきた人間に多いです。

 

↑私も我慢すれば報われると思っていました。

 

しかしながら我慢に意味があるのでしょうか?我慢して今を耐えればいつか良いことがあるのでしょうか?

 

我慢はしてはいけません。

 

最初の小さな我慢が後々大きな我慢に繋がっていくのです。

 

私は学生時代にインターンをしていました。

 

希望する業界への就職に繋がる活動だったのですが無給であり、活動もあまり楽しいものではありませんでした。

 

しかしここで踏ん張れば将来に繋がると自分の心を無視し我慢してしまったのです。

 

我慢してインターンを行った結果成果もでました。

 

嫌なことを我慢してやっても意外と結果がでてしまったりするのだからタチが悪いです。

 

その結果希望の業界に就職することが出来たのですがそこではさらなる我慢が待っていました。

 

結果的には我慢に我慢を重ねてさらなる我慢が待っていました。

 

その結果、身体が拒否反応を起こし、退職。

 

ゼロに戻りました。

 

 

最初の小さな我慢が危険なのです。

 

「我慢すれば報われる」

 

こういった常識がありますが私の中では

 

「我慢の先にはさらなる我慢が待っている」

 

という考えになっています。

 

 

我慢をしても問題の根本的な解決にはなりません。

 

求めているのは問題の解決であり、自身が我慢をしない状態を求めているはずです。

 

であれば我慢をするというのは何の解決にもなっていません。

 

我慢をしなくなった瞬間に問題は解決するのです。

 

 

逆に言えば

 

「最初の幸せが後々の幸せにつながる」

 

のです。

 

最初の一歩を踏み出すときに、幸せな気分を感じられていれば、

 

後々も幸せが続いていき、大きな幸福になることでしょう。

 

↓やめた人から成功する

 

↓我慢と成功の法則

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