学校は行かなくていい

「学校に行きたくない」

「なぜ週5で学校にいかないといけないの?」

「家で好きなことだけしていたい」

 

↑私はこのように思ったことがあります。

 

本当に学校に行く必要があるのか?

 

書籍や最新の教育理論など色々と調べてみましたが

 

「学校は不必要」

 

ということが判明しました。

 

・成功者

・自由自在に生きている人

・子供のように輝いている大人

 

↑これらの人はみな

 

「学校になじめなかった」

「学校に行くと思考停止になる気がした」

「嫌なことを我慢してやるのが嫌だった」

 

ということを述べています。

 

 

学校が生まれた起源はイギリス産業革命で大量の工場労働者が必要になったからでした。

 

「毎日決まった時間に工場に行く」

「休憩時間は10分」

「管理者の言うことを聞く」

 

これらの要素が学校教育のベースなのです。

 

高度経済成長期まではこういった画一的な教育で日本も繁栄してきましたが限界が見えていることは明らかです。

 

これからの未来は自分の頭で思考することが求められているのです。

 

正直学校に行くことのデメリットの方が大きいと感じています。

 

 

しかしながら…

 

不登校が出来たという素晴らしいセンスを持ちながらも、つぶされてしまう不登校児がいます。

 

なぜそうなるのかというと

 

親や先生、周囲の人から

 

「学校にいけないのはおかしい」

「学校にいけないのは落伍者」

「不登校だと将来まともな大人になれない」

 

などと言われてしまうからです。

 

 

人生を切り開いていったり、幸せに生きるのに必要なのは

 

「自己効力感」

 

ですが、

 

不登校をすると周囲からの批判で自己効力感が下がってしまうのです。

 

これはなんとしても避けるべきです。

 

 

本来不登校は既存のしがらみから逃れ、

 

「自由」

「幸せ」

 

を追い求めることが出来る素晴らしい存在です。

 

しかしそれを時代遅れの人間が潰してしまうのです。

 

 

わが子が不登校になったときは…

 

「さすが私の子だ!」

「学校に行かないという決断はえらい!」

「不登校こそが未来を切り開く」

 

ということを親が確信して子供の味方になります。

 

数々の書籍や最新の教育理論では

 

「不登校ってすごかった」

「不登校の方がまともだった」

 

という事実が判明しています。

 

不登校は直さなくてOKです。

 

「不登校の方がお金も稼げるし、幸せな人生を生きられる」

 

ということを親が勉強して教えてあげてください。

 

 

なぜ週5で嫌々会社に行くようになってしまったのでしょう。

 

それは学校によって教育されたからに他なりません。

 

 

東大教授ですら不登校の方がまともということを述べています↓

 

「あなたが苦しいのは社会システムが狂ってるからです」東大教授・安冨歩の発言になぜ共感が集まるのか

 

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