他人のブログが退職後の自分を救ってくれた

社会人1年目で退職したとき、自分はもう終わったと思っていました。

 

上司や部長からは

 

「他の会社に行っても同じだ」

「逃げで辞めてもダメだ」

「仕事とは我慢してやるものだ」

 

などと言葉をかけられ自分で自分の評価を下げていました。

 

そんなときに救いになったのはTwitterで見かけたブラック企業に抗う人であり、退職の経緯を綴ったブログ、社会への疑問を投げかけていたブログでした。

 

「世の中には自分と同じ思いをしている人が沢山いる」

「より楽しく生きたいと思っている人がいる」

「会社を辞めてこういう風に生活している人がいる」

 

本当に励まされ、支えになりました。

 

もしネットがなく、Twitterもブログもなかったら…先を見ることなど出来ず、塞ぎ込んでいたかもしれません。

 

今ブログを書いているのは世の中に対する自分の思いを発信したいということと、本来苦しむ必要がないのに苦しんでいる人の救いになり、役に立てば良いと思うこと。

 

個人が我慢をするのではなく、未来をより良く生きやすいものにしていきたいということがあります。

 

このブログで書かれていることは理想論だと思う方もいるかもしれません。

 

しかし数年先、数十年先には自由で楽で楽しい生き方が当たり前になっていることでしょう。

 

それは今の若い世代をみれば分かります。

 

現状に縛られ我慢するのではなく、まずは自らが理想の生き方を実践しましょう。

 

現在このようなブログを書いていることを数年前には想像していませんでしたが、過去の自分がこのブログを見たとしたら救いになっている内容と思います。

 

今私達が生きている50年100年はほんの一瞬のことなのだということを忘れてはいけません。

 

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